骨粗鬆症にご用心!!あなたの骨、大丈夫ですか

 近年、社会的にも問題となっている骨粗鬆症については、多くの骨粗鬆症患者が無自覚のまま、骨折の危険のある状態で生活しているといわれています。
 閉経後の女性では、高度の骨粗鬆症患者ほど早期に歯が失われるとの報告があります。 最近、歯科用パノラマX線写真は、特に50歳以降の女性における骨粗鬆症性骨折の危険を知る手段として、有用であることが判ってきました。
 
骨密度は正常の写真
骨密度は正常
青で囲まれた部分の皮質骨(白く写っている部分)が厚く、内側の部分が滑らか。(60歳女性)
骨粗鬆症の疑いが高い写真
骨粗鬆症の疑いが高い
皮質骨全体にわたり内側の部分の高度な吸収が起き、皮質骨が薄くなっているのが認められます。(60歳女性)
<歯科用パノラマX線写真にみられる骨粗鬆症の疑い>

H17年9/5中京テレビのニュースプラス1でも取り上げられました。
現在はモデル事業として、骨粗鬆症の診断・治療のため、医科への紹介をおこなっています。
平成17年度モデル地区は名古屋市昭和区・尾北(岩倉市、江南市、大口町)・岡崎(岡崎市、幸田町、額田町)の3地区で、10月より実施されます。
なお、平成19年度より愛知県全県下にて実施予定です。